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ハローストレージと宅トラはどっちがおすすめ?4つの項目で比較!

ハローストレージ 宅トラ 比較 トランクルーム 口コミ 評判 トランクルーム一覧

人気のトランクルームである「ハローストレージ」と「宅トラ」を4つの項目で比較してみました。

今回は、トランクルームを利用する際に基本となる「1.サービス」「2.料金」「3.口コミ評判」「4.会社の信頼性」を徹底比較しています。両社の良いところと悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを借りようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ハローストレージ」と「宅トラ」を4つの項目で比較しました!

1.サービスで比較トランクルームの種類、対応エリア、オプションなどで比較してみました。
2.料金で比較初期費用、毎月の料金、管理料、などの料金で比較してみました。
3.口コミ評判で比較それぞれを良い口コミと悪い評判で比較してみました。
4.会社の信頼性で比較会社の信頼性で比較してみました。

上記の4つの項目で、ハローストレージと宅トラを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「ハローストレージ」と「宅トラ」をサービスで比較!

比較項目ハローストレージ宅トラ
対応エリア46都道府県(沖縄を除く)47都道府県
※ボックスタイプ・大型荷物は一部対応エリア制限
物件数2,000物件以上約98,000室茨城県古河市の倉庫で一括管理のため物件なし
トランクルームタイプ屋外型トランクルーム
屋内型トランクルーム
バイク専用トランクルーム
宅配型トランクルーム
解約日電話連絡で翌月末日全ての荷物の出庫が完了した日
最低利用月数2ヶ月6ヶ月
支払い方法クレジットカード決済
口座自動振替
※振込手数料はお客様負担
クレジットカード決済
利用開始日クレジットカード:最短2日後
口座自動振替:最短7日後
申込完了後に届くスタートアップキットを返送後
荷物運搬サービスあり
ハロー宅配便:23,000円~
なし
初回運搬分は初期費用に含まれる
2回目以降:クロネコヤマトの配送料金
オプションラック販売・組み立てサービス
整理収納アドバイザー派遣サービス
LEDライト販売サービス(1,500円)
なし

ハローストレージと宅トラのサービスの違いはトランクルームタイプ

トランクルームタイプは、ハローストレージは屋外型・屋内型のトランクルームがありますが、宅トラはヤマト運輸のスタッフが玄関先まで荷物を集配、もしくはご自身で発送する宅配型トランクルームとなります。

対応エリアは、ハローストレージは沖縄を除く46都道府県で利用可能ですが、宅トラは47都道府県の全国どこからでも利用できます。

トランクルーム業界物件数No.1のハローストレージは2,000物件以上約98,000室に対し、宅トラは店舗を持たず、茨城県古河市にあるヤマト運輸の大型倉庫にて一括管理されています。

解約については、ハローストレージは最短解約日は電話連絡で翌月末日に可能。

宅トラは預けた荷物をすべて取り出した時点で解約となります。また、先払い分の利用料は決済時のクレジットカードへ払い戻しされます。

最低利用月数は、ハローストレージは2ヶ月。宅トラは6ヶ月ですが、6ヶ月以内に解約しても6カ月分の使用料が発生するため返金されません。

支払い方法は、ハローストレージはクレジットカード決済・口座自動振替から選べます。宅トラはクレジットカード決済のみ

最短の利用開始日は、ハローストレージは最短2日後。宅トラはWEB申込後に申込住所へ送られてくるスタートアップキット内の資料へ署名捺印し、宅トラへ到着確認後からの利用開始となります。

荷物運搬サービスは、ハローストレージの有料サービスハロー宅配便(1帖23,000円~)がありますが、搬出元から搬入先までの運搬距離が50kmを超えると別途料金がかかります。

一方、宅トラは初回の集荷は初期費用(初回引取料)に含まれています。新たに荷物を追加する場合は、通常のクロネコヤマトの配送料金となります。

オプションサービスは、宅トラはありません。
ハローストレージは利用開始日までに公式サイトで購入したラックを無料で組み立ててくれるラック販売・組み立てサービスや、自宅を片付けてくれる整理収納アドバイザー派遣サービスを10%OFFで利用できます。

2.「ハローストレージ」と「宅トラ」を料金値段で比較!

比較項目ハローストレージ宅トラ
初期費用初月利用料
翌月利用料
初月管理費:2,200円
翌月管理費:2,200円
事務手数料:使用料の1ヶ月分
鍵代:
屋外型トランクルーム4400円
屋内型トランクルーム3080円
※物件によっては発生しません
セキュリティ登録料:
屋内型トランクルーム1100円
安心保証パック:550円~
初回引取料(配送料)
月額保管料3ヶ月分
キャンペーン月額使用料半額
※物件ごとに期間は異なる
事務手数料0円
※物件ごとに異なる
Web申し込み割引:1,000円引き
WEB申込で保管料2カ月分無料
乗り換えキャンペーン:
初回引取料0円
月額利用料2,000円~1,628円~
月額保険料安心保証パック:550円~なし
月額管理費2,200円なし
更新手数料
1年ごとに月額使用料0.5ヶ月分なし
荷物引出料
なしクロネコヤマトの配送料金
解約金
8,800円(室内整備料として)
安心保証パックに加入していると0円
なし
補償内容
最大50万円
安心保証パック+加入で最大100万円
1梱包あたり上限30万円
1BOXあたり上限60万円

ハローストレージと宅トラの料金の違いは初期費用毎月支払う月額利用料以外の有無

実際に、ほぼ同じ大きさを借りた場合の初期費用月々の支払金額比較してみました。

初期費用(19日から0.5帖サイズを利用する場合)
比較項目ハローストレージ宅トラ
店舗ハローストレージ台東入谷店舗なし
サイズ(cm)横105×奥行き79×高さ215(1.78㎥)レギュラーボックス
横104×奥行き104×高さ170(1.84㎥)
初回引取料なし24,000円
事務手数料7,100円なし
初月利用料2,360円(日割)6,600円
初月管理費2,200円なし
次月利用料7,100円なし
次月管理費2,200円なし
安心保証パック550円なし
室内整備料なしなし
鍵買取料3,080円なし
セキュリティ登録料1,100円なし
Web申し込み割引-1,000円なし
初期費用の合計金額24,690円30,800円

初期費用は、ハローストレージは、利用料と管理費が2ヶ月分、それ以外に保険料と事務手数料、鍵代などが発生します。

宅トラは初回引取料と毎月の利用料のみ。また初回引取料(荷物の運搬サービス)は申込プランなどによって料金が異なります。

利用プラン初回引取料※税込み価格
ちびトラ34,950円
ちびトラ58,250円
ミニボックス20,900円
レギュラーボックス
24,200円
大型荷物
集荷する都道府県により異なる

キャンペーンは、ハローストレージは物件ごとに月額使用料半額や事務手数料0円を不定期開催
宅トラは、WEB申込で保管料2カ月分無料初回引取料が無料になる他社から乗り換えキャンペーンを開催しています。

保険料は、ハローストレージのみ月額550円~

荷物取出料は、宅トラのみ荷物を新たに預けたり取り出すたびに、通常のクロネコヤマトの配送料金が発生します。

補償内容は、ハローストレージは50万円ですが、安心保証パック+(880円/月)に加入すると最大100万円まで。宅トラは1梱包あたり上限30万円、1BOXあたり上限60万円までとなります。

続いて、月々の支払金額比較しました。

月々の支払金額
比較項目ハローストレージ宅トラ
店舗ハローストレージ台東入谷店舗なし
サイズ(cm)横105×奥行き79×高さ215(1.78㎥)レギュラーボックス
横104×奥行き104×高さ170(1.84㎥)
月額利用料7,100円6,600円
月額管理費2,200円なし
安心保証パック550円なし
月々の合計支払金額9,850円6,600円

初期費用支払い後に毎月支払う料金は、ハローストレージは月額使用料・管理費(2,200円)・安心保証パック(550円~)の3種類。

一方、宅トラは毎月の利用料のみとなり、大きく4つのプランがあります。

プラン保管料/月(税込)収納量
ちびトラ31,628円ダンボール3箱(1箱20kg以内)
ちびトラ52,178円ダンボール5箱(1箱20kg以内)
ミニボックス5,478円ダンボール約24箱収納可能
レギュラーボックス6,600円ダンボール約30箱収納可能

それ以外にも、冷蔵庫や本棚などの家電家具も預けられる大型荷物サービスもあります。

3.「ハローストレージ」と「宅トラ」を口コミ評判の人気度で比較!

【ハローストレージの口コミ評判】
気になる口コミもSNS上でチェック!詳しい内容は、ハローストレージの口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。


家の近くに自転車保管用のコンテナを借りたとの口コミ。

手続きはクレジットカード決済のweb完結で、1営業日ほどで鍵が発送されたようです。

家の近くで希望の物件を見つけられて契約完了まで早いのは嬉しいですね。

 

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ウェットスーツは自宅に置いておくと部屋がゴム臭くなるので利用しているとの口コミ。

料金は割高だが、365日24時間空調が効いているから、湿気によるカビを気にしなくてもいいようです。

★★★★★
友達が借りていて譲って欲しいものを取りに行った
車がすれ違えるし出るときもバックせず回って出られて便利でした。-(グーグルマップより引用)

敷地内で車がすれ違えて出るときもバックせず回って出られるので便利との口コミです。

駐車場の台数や駐車スペースの広さなど利用のしやすさはトランクルームにおいて、重要なポイントです。

車を横付けできると荷物の出し入れがスムーズになりますね。


借りようとしたけど初期費用が高すぎてあきらめたとの口コミ。

初期費用が高すぎることに抵抗がある様子。

近くに複数のトランクルームがある場合は、2社以上の見積もりをしてから申し込むのがおすすめです。

【宅トラの口コミ評判】
宅トラの詳しい口コミ内容は、口コミまとめ記事で紹介しているので、簡潔にご紹介します。


宅トラのダンボールが大きいとの口コミです。

ダンボールサイズ梱包例
他社幅47cm×奥行き37cm×高さ33cmTシャツ90枚収納
宅トラ幅60cm×奥行き40cm×高さ40cmTシャツ150枚収納

他社の標準的なサイズと比べると、宅トラのダンボールは1.7倍の大きさのため、1箱にたくさんの荷物を詰められるようです。


イベント用品などで自宅が荷物で埋まっていくと思ってたけど解決できそうとの口コミです。

大きな機材が増えても大型荷物プランのあるクロネコヤマトの宅トラなら対応できるようです。

★★★☆☆
これまで、荷物について一体何を預けたのか忘れてしまうってことがありました。わざわざ電話で聞いたりも面倒ですし、できないことも。確認のために現地に行くとかもちょっと…で。宅トラだとWebと写真で管理ができるから、そこが良いですね。セルフで写真管理って人もいるとは思うけど、なかなかやってられないんで。-(みん評より引用)

何を預けたのか忘れても専用サイトから写真付で管理できるのが良いという口コミです。

預けた荷物を自分専用のWEBサイトから写真付きで確認できるので、何を預けたか忘れてしまっても安心のようです。


提案内容や集荷調整時の言い方が不愉快すぎて申込をやめたとの口コミがありました。

スタッフの対応が良かったとの口コミもある一方で、対応に不満を持たれた方もいるようです。

4.「ハローストレージ」と「宅トラ」の会社の信頼性で比較!

ハローストレージは1999年に誕生した業界物件数No.1の老舗トランクルーム会社。屋外型・屋内型トランクルームを全国に2,000物件以上、約98,000室展開しています。

宅トラはクロネコヤマトが荷物の保管管理や運搬を行っている急成長中の宅配型トランクルーム会社。ヤマト運輸のWebシステムを利用し、大型倉庫で荷物を一括管理しています。

どちらも歴史と実績のある会社なので安心して利用できるようです。

「ハローストレージ」をおすすめの方はこんな人!

  • 業界最大手の安心感があるトランクルームを利用したい人
  • 屋外型トランクルームも選択肢にある人
  • できるだけ自宅から近いトランクルームを探している人
  • 頻繁に荷物の出し入れをする人

業界物件数No.1の老舗トランクルームサービスのハローストレージ

屋外型トランクルームだけでなく、屋内型トランクルームやバイク専用ガレージまで、豊富なラインナップから利用できます。

24時間365日快適な空調だけでなく、警備会社によるセキュリティや、定期的な巡回など業界最大手ならではのサービスも大きなポイント。

また物件によっては、6ヶ月間月額使用料半額キャンペーン+事務手数料0円を開催していることもありますよ。

「宅トラ」をおすすめの方はこんな人!

  • 長期保管を検討している人
  • 頻繁に荷物を取り出す予定のない人
  • 信頼できる会社に預けたい人
  • 預けた荷物を写真付きで確認したい人
  • 他社から乗り換えを考えている人

日本トップクラスの認知度を誇るヤマト運輸のシステムや倉庫を利用できる宅トラ。

信頼度の高いヤマト運輸のWebシステムを利用して、預けた荷物を写真付きで確認や宅配してもらえるのも魅力の一つ。

さらに、初めて利用する方はWEBからの申込で保管料2カ月分無料キャンペーンや他のトランクルームからの乗り換えで初回引取料が無料になるキャンペーンを開催していますので、長期保管できるトランクルームや乗り換えを検討している方におすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のトランクルーム「ハローストレージ」と「宅トラ」の違いを4つご紹介してきました。

ハローストレージと宅トラは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「ハローストレージ」と「スペラボ」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「ハローストレージとスペラボはどっちがおすすめ?4つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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